外科医の呑み会っている?

さあ仕事おわった!今日もつかれたー。。。先輩から電話が。飲みにいく?

外科医の飲み会ってときに面倒ですよね。とくに好きな先生でないときはなんとなく面倒くさい。でも飲み会は日本では必要悪だとおもっています。それは本音が引き出せるのと、関係が築けるからです。

日本では本音を話せといわれても、なかなか言えないときもあります。文句もあるでしょうし、説教したいときもあります。ちゃんと座ってテクニカルな話をすることもできます。メンターとして人生について教えることもあるかもしれません。教えられることもあるかもしれません。

また指導医、研修医と関係を築くのは非常に大事なことだとおもいます。指導医にとってはあまりよく知らない研修医に手技をやらせるのはストレスです。飲み会などですこしその緊張をとってやるのはその障害をとるのに役にたちます。研修医にとっては自分の情熱を伝える、次のステップにいくまでの段階をきくチャンスでもあります。指導医もただ君には早いというのではなく、なぜまだ早いのか、何をすればいいのかを教えてあげたほうがいいでしょう。

なので日本では飲み会は、毎日は必要ないですし、必要以上に飲む必要もないですが、毎月あってもいいかなとおもうものだとおもいます。これは一般の会社にもいえるのかもしれません。

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