英語の勉強法

実際に働いていると、まだ、英語は足りない部分が多いです。でも働くのに問題はありません。
そういう意味では英語力はついてきたのかなとおもいます。
受験でする英語と実際につかう英語はぜんぜんちがいます。
ひとつは受験英語は読む書くというアカデミックな部分が大きいです。実際につかう英語はしゃべったり、現場な部分が大きいです。
ふたつ目に受験英語は使う単語が文語でつかう英語は口語です。つかわれる単語がちがうのと文章の構成がちがいます

使える英語を身につけるにはどうすればいいでしょうか。
受験のときは単語をおぼえるのと同時に文章をおぼえろといわれました。
実はこれが正解です。

実際つかっていると、特定の言い回しの単語変えただけとか、特定の言い回ししか使わないことにきづきます。
つまり日本語でも言い回しはかぎられています。
意識してみればすぐわかります。
日本語でも、そうで、ヤバいだけでも結構いけます。
ご飯ヤバい。今日のオペやばい。あの患者さんヤバいなど、意外となんでもいけますよね。

同様に言い回しを単語をかえるだけでいけます。
あとは実際の医療現場の言い回しを学ぶ必要があります。
これはグレイズ・アナトミーとか、いけるとおもいます。ERとかでもいいとおもいますが。口語も勉強できていいとおもいます。
逆に教科書などの言葉はあまり役に立ちません。文法は役にたつのですが。

最後にもっとも大事なことは自分で言葉にだすことです。
こどもをみているとおもいますが、とにかく独り言が多い(笑)。
独り言はもしかして、言葉の成長にとって一番いいのかもしれません。
一番効果的なのはもちろん、実際に働いて言葉を交わすことです。1年くらいインターンをしてもいいのかもしれません。

留学に語学は必須です。
語学ができなければ、土俵にすらたてません。
完璧な準備はできませんが、ある程度の努力は出来ます。
留学してもこまらないように準備がんばりましょう!

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