日本で外科医としてはたらいていました。そして自分の技術を磨くため、また異なる医療システムに触れ、日本の医療をみつめなおすために、アメリカにチャンスをもとめました。アメリカで手術の修行をしたのちに、スタッフ外科医として雇われ、現在、アメリカで心臓外科医として働いています。心臓外科といっても実はさまざまな分野があり、私は低侵襲心臓外科手術つまり、手術の負担をいかに減らすかを追求し、診療をしています。
自分が診療し、患者さんにふれているにつけ、患者さんがよく質問されることや自分がよく説明することがあります。また友人から相談されるようなことがあります。普段、医者に聞けないことやききにくいこともあるとおもい、このホームページをたちあげました。また私から診療をうけるひとへの強いメッセージもこめました。
もちろん主観ですから、ここでの発言は一意見ですが、ちまたにあふれている非医療者の意見よりはすこし正確で、医師からの意見なので、より本音が語れるとおもいます。
その他、若い先生へのアドバイスや健康情報などもあわせて取り上げたいとおもいます。
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このブログに書いている意見はすべて私的見解であり、所属する施設・団体等とは一切関係ございません。発信の一切の責任は私に属します。
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