• 7月 15, 2020
  • 7月 16, 2020
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日本の外科医の待遇改善は?

アメリカでは一人の外科医が数か所の病院を、カバーすることがまれではありません。 外科医がグループとなり、もしくはおのおの個人事業主で、いくつもの病院と契約して、外来をし、手術をし、術後管理をするモデルです。 病院としては外科医を雇うコストがかかりませんし、安定的に供給されます。一人のひとを雇いいれる […]

  • 7月 13, 2020
  • 7月 13, 2020
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理想の医療環境とは

外科医の訴訟で有罪がいいわたされました。上告するでしょうが。日本では外科医師は結構厳しい環境ではたらいています。それでも日本の医師はそれをあたりまえとおもい、うけいれているわけです厳しい環境とはどういうことでしょう 1つは、高まる訴訟リスクです。医療ニュースをみていると、訴訟の記事がほぼ毎日でてきま […]

  • 7月 11, 2020
  • 7月 11, 2020
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医師のキャリア論

外科学会でキャリアについて話すことになりました。すこしここでもキャリアについて話したいとおもいます医師の多くは自分のキャリアを医局に任せてしまっているのではないでしょうか。もしくは多くのサラリーマンが会社に自分のキャリアを任せてしまっているのではないでしょうかそれが自分の望みならばそれはもちろん良い […]

  • 6月 24, 2020
  • 6月 25, 2020
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リーダーシップ

医師の世界においてのリーダーシップは部長が医員を管理するかたちだったり、院長が部長を管理するかたちだったりします。はたまた、教授を軸とした医局のかたちのときもあります。 リーダーとはなんでしょうか。人の集まりがあったときに、それがどの方向に向かうべきかをきめるひとだとおもっています。リーダーがいない […]

  • 6月 22, 2020
  • 6月 22, 2020
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医師としてのマーケットバリューをあげる

競争がふえることで病院は淘汰され、病院がつぶれることがまれでなくなるとおもいます。マーケットバリューをあげるいくつかの方法があります1.技術、経験をみがく2.コミュニケーションをできるようにする3.成長マーケットに参入する詳細をかいてみましょう 技術をみがくことは、自分という商品を特徴づけるものです […]

  • 6月 18, 2020
  • 6月 18, 2020
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アメリカの株式投資をおすすめする理由

ここはお金に関するHPではないですが、すこしおかねの話します。医師の投資の方法として、私は以前S&P500をおすすめしました。実際自分も所有しています。 実際S&Pをふりかえってみると、もちろん上下はあります。わるいタイミングに売ると必ず損をします。しかし、20年もっていると、いまま […]

  • 6月 17, 2020
  • 6月 17, 2020
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救急隊も大事な顧客

日本は救急が非常にめぐまれています。無料で運んでくれます。患者さんにとってはすこし不安があれば、呼ぶようになってしまっているのではないでしょうか 医療機関にとってはこれを逃す必要はないわけです。なぜならば、多くの日本の医療機関はひとが足りなくて、救急をとりたがらないという事実があります。これは医療経 […]

  • 6月 17, 2020
  • 6月 17, 2020
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病院戦略

病院のいきのこり戦略も書いていきましょうまずは市場をみます。どれくらいの広さをカバーして、どれくらいの範囲のひとたちをカバーするでしょうか。それは交通機関のアクセスによります。くるまや電車で30分以内のところはアクセス可能でしょうし、同規模以上のサイズの病院がなければ、さらに広くなりますし、反対に近 […]

  • 6月 17, 2020
  • 6月 17, 2020
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外科医をモチベートするために経営陣ができること

経営環境改善のために、経営陣としては、外科医に症例をとってきてほしいはずです。そのために外科医を動かすにはどうすれば良いでしょうか? 1.インセンティブをつける 営業はふつうの会社にとっては仕事ですが、医療機関からすると、勝手にすることにいまはなっています。しかしながら、これは仕事ですので、アンフェ […]

  • 6月 16, 2020
  • 6月 16, 2020
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プロモーションの方法

医療の公の広告は基本的に禁止されていますから、テレビ広告をうつことは難しいですが、実際はいくつもできることがあります。とくにいまはSocialMediaでの情報共有がさかんですから、これはうまく使うと自分の施設のアピールになります。 1.まずは挨拶をする Face to Faceはコミュニケーション […]